様々な職種と関わる貿易事務

まだまだ知りたい基礎知識

貿易事務にさらに興味が出てきた方は、貿易事務に関わる職種と、貿易事務に関する基礎知識を読んでみましょう。これで貿易事務に関する基礎知識は完璧です。

貿易事務が関わる職種ベスト5

no.1

商社

最も貿易事務が必要となる職種は商社です。商社こそ貿易をメインとする職種であり、貿易事務の募集も多くあります。商社は海外から原材料や衣服、食べ物など数多くのものを輸入しています。商社で貿易事務の仕事をする場合は、顧客との交渉や商品の発注などの仕事があります。

no.2

ファワーダー

次に貿易事務が関わる職種はフォワーダーです。フォワーダーは簡単に言うと運送事業者のことです。運送事業者のため海外との貿易がメインの仕事になります。フォワーダーと関わる貿易事務の仕事は、通関書類の作成や輸出入の申告書の作成などが代表的です。

no.3

船会社

船会社も貿易事務を必要とする職種です。船会社は船を使うことにより、海を渡って世界中の商品や資源などを運搬しています。船会社と関わる貿易事務は船のスケジュール表作成や荷主とのコミュニケーションが必要になります。

no.4

銀行

銀行も貿易事務と大きな関わりを持ちます。企業間の貿易で取引する際に発生してしまうのが代金の決済です。そのため、銀行がこの代金決済の役割を担います。銀行で貿易事務の仕事をすると、信用状の通知や手形の引受けなどが仕事になります。

no.5

保険会社

5番目に貿易会社との関わりが多い職種が保険会社です。貿易の際のトラブルは保険会社が補償することが多いため保険会社は貿易に深く関わってきます。保険会社関係で貿易事務を仕事にするとお客様の問い合わせ対応や、保険申込書の確認などが仕事としてあがってきます。

貿易事務の基礎知識

ウーマン

貿易事務に向いている人

貿易事務は、事務仕事の中でもコミュニケーションが多くなる仕事です。そのため、コミュニケーションが得意な方に向いているといえるでしょう。また、貿易事務では覚える知識がたくさんあるため、勉強が好きな方や、自分のレベルアップに対して意欲がある方も向いています。

貿易事務の残業について

貿易関係の仕事は忙しいイメージがつきまとうため、貿易事務の仕事も残業が多いと考える方もいます。しかし、もちろん業種や企業にもよりますが、貿易事務の残業は少なめな傾向にあり働きやすい職場環境が多くあります。

貿易事務はここが大変

貿易事務は、日本だけではなく様々な国とコミュニケーションをとる仕事です。そのため、国によって仕事の進め方や時間の使い方が違うこともしばしばあります。また、国の情勢や気候によっても予定が大きく変わることがあるのでどのような状況にも対応できる気概と頭の切り替えが必要です。